獨協大学同窓会トップ » 同窓生の広場 » 同窓生の著書 » 卒業生の本「美保子 すべての野球を愛する者とすべての恋多き若者に捧ぐ 」
卒業生の本「美保子 すべての野球を愛する者とすべての恋多き若者に捧ぐ 」
英語学科ＯＢの入仏求斐朗（にゅうぶっくひろ）さん（1982年英語卒）の本の紹介です。
美保子
すべての野球を愛する者とすべての恋多き若者に捧ぐ
著者：入仏求斐朗（にゅうぶっくひろ）
出版社: 文芸社
発刊日：2018/10/15
定価： 756円 (本体 700円)
内容紹介
舞台は22世紀の日本、21世紀の反省から公正な社会が形成され、国民納得の政治・経済の他、スポーツでもファンが喜ぶ画期的なシステムが導入されていた。そんな時代のプロ野球選手・タックンと不治の病の女の子・美保子の恋の物語。作品の大部分は1990年代に書かれたのだが、発表前に実現したこともいくつかある。発表がもっと早ければ、"預言書"と呼ばれていたかもしれない。
著者メッセージ
今現在のお粗末極まりない政治・そして不祥事が相次ぐスポーツ界。神がこの体たらくを許すはずもなく、いずれ日本に大きな災難を降らせると憂えている者です。少しでも共感した方ーー是非読んでみてください。そしてどうか、ご連絡を。ご非難・ご批判も、もちろん、歓迎いたします。
著者プロフィール
長野県伊那市高遠町出身。 獨協大学外国語学部英語学科卒。 大学卒業後、職を転々とした後、塾の教師として26年従事。 現在タクシードライバー。 千葉県市原市に妻と愛犬ゆりと在住。
※情報の修正について
このページに掲載している情報に誤りがあったり、追加で掲載したい情報がある場合は、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
RSS