高安ゼミ『そめとわ』 獨協松から生まれた草木染ハンカチ
ゼミリンク2026.06.08
獨協大学高安ゼミ「そめとわ」チームでは、キャンパス内の松の剪定材を活用した草木染ハンカチづくりに取り組んでいます。
今回のハンカチは、就労継続支援B型事業所「株式会社リズム」の皆さんの協力を得て制作されました。大学の資源を活用し、地域や福祉とのつながりを大切にしながら生まれた取り組みです。

同窓会員の集いでは販売も行われ、多くの卒業生の皆さまに手に取っていただきました。

【草木染ハンカチができるまで】
① 下処理
布を染まりやすくするため、薬剤に浸します。

② 松の染液で染色
獨協大学の松から抽出した染液を沸騰させ、その中でハンカチを約30分間かき混ぜながら染めます。
③ 水洗い
染液から取り出したハンカチを軽く洗い流します。

④ 媒染(ばいせん)
鉄を含む液に浸し、再びかき混ぜます。媒染によって色が変化し、落ち着いた風合いが生まれます。


⑤ 仕上げ洗い
十分に洗い流すことで、青みがかったグレーの美しい色合いへと変化します。

⑥ 乾燥
乾燥後、一枚ずつ丁寧に干して完成です。


キャンパスの松から生まれた草木染ハンカチ。一枚一枚に、学生・地域・福祉をつなぐ想いが込められています。








