和歌山南RC60周年、樫畑会長(法卒)挨拶
近畿支部2021.04.26
新型コロナウイルス感染症拡大の影響が深刻です。みなさまのご心情を察しますと心が痛みます。
一日も早く新しい日常が訪れますよう努力していきたいと思います。
4月25日和歌山南ロータリークラブ創立60周年記念イベントが和歌山県民文化会館で開かれました。
60周年の会長を務める樫畑国俊さん(法卒松嶋ゼミ出身)が挨拶、新型コロナを乗り切り、RCや地域のために取り組む決意を
力強く述べました。
記念イベントには樫畑さんや南RCとも交流のある県立星林高校出身東京大学3年でUNiTe代表菅田利佳さんが登場。
近況や夢を語っていただき、得意のピアノ演奏を披露していただきました。
菅田さんは、目が見えません。将来の夢は国連で働くことです。
国連UNHCR協会職員の中村惠さんとの鼎談では緒方貞子さんのいう「困難は乗り越えるためにある」に共感。
菅田さんは「夢の実現のために困難を乗り越える」と決意を述べました。
樫畑会長ほか同窓の会員の心が大きく動かされたのは言うまでもありません。
新型コロナ感染症、いろんな悩みを乗り越え夢を実現してきたいと思います。
樫畑会長(写真左)、菅田さん(中央)
※当日の模様は後日和歌山南ロータリークラブのホームページを通じてネット配信されます。
どうぞご覧下さい。 コロナ大変ですが乗り越えていきましょう。同窓のみなさまどうぞご自愛ください。またあいましょう。