初企画!「獨協大学同窓会員の集い」に参加しました
福島県支部2024.07.17

梅雨空が続き蒸し暑い毎日ですが、福島県支部の皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
令和6年も気がつけば半年が過ぎ、もうすぐ学校は夏休みに入ります(早すぎ~)。
梅雨が明けると、今年も猛暑が続くような予報ですが、クールシェアもなかなか難しいですね。
さて、6月の同窓会本部のイベントに参加しましたのでご報告です。
初めての企画で6月8日(土)午後2時から4時まで『同窓会員の集い』が開かれました。
大学北側、正門向い側の旧松原団地の再開発エリアに、大学が用地を取得して「獨協大学コミュニティスクエア」を建設しており、ここが会場となりました。
真夏のような暑さでしたが、ショッピングモールや大きな公園が広がり家族連れで賑わっていました。
今回初めて入りましたが、キッチンシンクも兼ね備えセミナー等に大活躍と感じました。
会費は3,000円でオードブルに缶ビールなど…気軽に参加できる形で挨拶も簡単に済ませ会員の親睦、交流をメインに進めました。
参加数は80名超でしたが、ほぼ首都圏在住の皆さまでした。
アットホームな手作りのイベントで、本部役員の方々が会場設営から撤収まで汗を流されました。本当にお疲れさまでした。
私事になりますが、3月末をもちまして退職。人生3度目の退職となりますが、前期高齢者になったこともあり、自分の時間を持ち長年の夢である全国各地を旅行したいと考えています。
その前期高齢者を実感する失敗が…
草加松原、獨協大学前駅を降りて改札を抜けようとしたときに、「ん?あれ?やっちゃった(泣)」
電車内でスマホを見ていて、ポケットのしまったつもりが座席の上に置き忘れ。
慌てて駅員さんに顛末を説明。春日部行きの電車なので、途中でお客さんが届けるか車庫で回収されるかとのこと。
新幹線のICチケットからお財布はキャッシュレス決済など、何もできない状態になり焦りまくりでした。
連絡をもらう術もなく、2時間後に東武鉄道に確認の電話を入れることになりました。
神様仏様どうか日本人の素晴らしさを見せてくださいと祈るばかりでした。
集いが始まり、近畿支部の柘植さんにスマホをお借りして東武鉄道に電話…なんと新越谷駅に届いていました。
(どなたか存じませんが本当にありがとうございました。九死に一生を実感しました。)
日本人ってやっぱり素晴らしい、世界に胸を張れる美徳・道徳。
65歳の前期高齢者…これまで全く実感はありませんでしたが、こういうことなのねと十分に自覚しました(笑)
それから、会場でゴーヤカーテン設置に汗を流す経済学部の米山昌幸教授にお会いしました。
福島県支部総会にもご参加いただいており、特に福島県の震災復興支援プロジェクトに獨協大学として企画提案して採用されています。
田村市をはじめ、南会津町、喜多方市などの地域活性化に学生さんと一緒に取り組まれています。
令和6年度も引き続き福島県の事業採択を受けて活動を展開されており、今月12日金曜日は田村市からの帰路、学生さんに夕食をと郡山駅から電話をいただきました。
あいにく私は先約がありご一緒できませんでしたが、地元の食材とお酒がおいしい郡山駅前のお店を紹介しました。
支部の皆さまも何か繋がりがあるときは、ぜひご支援をお願いいたします。
写真は「コミュニティスクエア」ですが、逆光で見にくくてすみません。
少しでも雰囲気を感じていただければ幸いです。
この支部ブログは、一度に1枚しか写真が掲載できないので、続編で追加してみます。
来月8月には、福島県支部役員会を開催し、恒例の10月開催の「福島県支部同窓生のつどい」に向けてスタートします。
若い方々の参加も増えてきておりますので、どうぞ皆さまお気軽にご参加ください。役員一同お待ちしております。
福島県支部長 佐藤和雄