獨協同窓会(獨協中学高校)総会に参加させていただきました
会長ブログ2025.06.21

(写真はわたくし、千木良 獨協医科大学同窓会長、猪口 学園理事長、木原 前獨協同窓会長)
獨協同窓会は獨協学園のルーツで伝統ある、獨協中学高校(通称:目白)の同窓会です
私もその目白の卒業生でもあるので、久しぶりに参加させていただきました
学内の小講堂で行われた総会では、中学高校の上田善彦前校長の講演に続いて、令和7年度の通常総会、今回は特に「会報の郵送回数変更の件」が審議されました
「昨今の郵送費の値上げに伴い、年二回発行の会報のうち、年会費納入者には年二回の郵送を継続、その以外の方には年1回とする」という大きな改革案でした
今後はSNSを通した情報発信、会費自動引き落としの利用促進、に努めて行くそうで、獨協大学同窓会においても注視していかねばならない問題でした
大きな改革案が審議された後、無事承認され、会長役員はもとより参加者全員が安堵感に包まれた後、夕刻より学園向かいの椿山荘で恒例の懇親会が開かれました
男子校である獨協中学高校ですが、バンドを務めてくれた吹奏楽部、同窓会表彰を受けたクラブ代表者、中高の教職員の方々、そして無料招待された今年度の卒業生たちも大勢詰めかけ、あっという間の二時間活気あふれる賑やかな会となりました
この辺りの運営やサポート体制は、大学同窓会でも大いに参考にしたいものです
行く前は久しぶりでちょっと不安もありましたが、(ともに同窓会運営を頑張るw)役員の方たちともあっという間に打ち解け、何十年ぶりかで恩師の先生方と再開を果たすなど、忘れられない日となりました
